経営理念

『人と地域の未来をつくるお菓子創り』

経営理念にある“お菓子創り”とは、製造部、ライン部、販売部、営業部、総務部、配送部、すべての部署の日常の仕事であり、日々、創造的に仕事を深め付加価値の追求を行い社会貢献と自己実現することを“お菓子創り”としています。私たちの商品・サービス・技術は人の喜びや幸せをつくりだし、地域の持続的未来をつくることを事業の目的としています。

企業の三大責任

1955年(昭和30年3月30日)に創業し、宝塚銘菓の炭酸せんべいからスタートして、和菓子、洋菓子をおつくりして宝塚と共に歩んできました。「大切なあなたに」をコンセプトに、IZUMI-YAからお客様へ、お客様から大切なあなたへの輪が広がりますよう、一つ一つ心を込めて、“和洋菓心”の様々なお菓子を楽しんでいただきたいと思います。私たちがつくる美味しいお菓子は、人の心を豊かにして笑顔をつくり、心の繋がりをつくります。お菓子に地域の素晴らしい歴史や自然、文化や夢を表現して全国に発信しています。

経営方針

安心・安全・美味しさへの取り組み

㈠お客様満足を第一に、安心・安全を前提にISO9001品質マネジメントシステムの継続的維持と改善を行い、究極のお菓子創りを追求してゆきます。
㈡素材の恵みと生産者に対して感謝の気持ちを忘れず、砂糖や小豆、小麦粉や卵、バターなどの素材の美味しさを最大限に活かすために、素材特性の勤勉に励み、技術を探求し、製造工程に対して手間と暇を惜しみません。美味しさへのこだわりは100%自社製造の商品に表れています

 

社会貢献

現代は様々な社会問題を抱えており地球温暖化はその最たるものです。一人一人が仕事を通じてSDGsへの取り組みを行い、資源や環境に配慮するとともに、地域の未来をつくるために、宝塚市のビジョンに賛同し積極的に取り組み、近隣のイベント活動や清掃活動、又は障害者雇用支援やトライやる事業、アトム110番など未来に希望を持てる社会の実現を願い事業を行います。私たちは次世代の人類と地域の未来をつくりたいと思います。